吹奏楽との出会い。

松井 隆司 先生

兵庫県立伊川谷北高等学校吹奏楽部 顧問
神戸学院大学吹奏楽部、管弦楽団 指揮者
明石フィルハーモニー管弦楽団 指揮者
神戸市吹奏楽連盟 理事長
兵庫県吹奏楽連盟 理事
(2007年7月31日現在)

取材班:
最初に先生の簡単な経歴と吹奏楽を始めたきっかけをお話しいただけますか?
松井先生:
僕は明石の生まれで、家の近くの神戸大学付属明石中学校から県立明石高等学校に進学しました。大学は大阪教育大学で、在学時に音楽の先生の教員免許を取得しました。大学卒業と同時に新設の県立明石北高等学校で教員に採用され、その後県立兵庫高等学校に転勤、この間に神戸大学大学院(修士課程、指揮)へ内地留学し、現在は県立伊川谷北高等学校でお世話になっています。
僕自身が吹奏楽を始めたきっかけとしては、中学生の時、実は最初僕はテニス部だったんです。でもあの当時、「うさぎ飛び」とか「走り込み」とか「腹筋」とか「裏山へ上がって降りて来い」とか、いわゆる筋トレメニューが中心で、「こんなしんどいクラブ、僕には続けられん」と思ってすぐやめて、その後ブラバンの門を叩いたんです。もともと小さい頃からピアノを習ったりするなど音楽が好きやったし、校舎から聞こえてくる吹奏楽の音色がずっと気になってたんですわ。入部当初は小太鼓がしたかったんで打楽器パートをやらせてもらったんですが、それも次第に飽きてきて、今度はええかっこしぃでトランペットがやりたくなったんです。それでパートを変えてもらって、その後は中学・高校・大学とずっとトランペットですわ。だから吹奏楽を始めたきっかけと聞かれれば、やっぱり中学生の時に聞こえてきた先輩の音色ですかね。