プール学院に決めた!

内海 伸晃 先生
取材班:
松井隆司先生とは大学の先輩・後輩の関係なんですよね?
内海先生:
そうなんですよ。城陽中学校吹奏楽部の指導に力を注ぎながら大学生活を送っていたそんな時に、同じく大阪教育大学に進み、当時兵庫県立明石北高等学校音楽部で顧問をされていた先輩の松井隆司先生から「内海、お前城陽中学を教えてんのか?」って声を掛けられたんです。僕が「はい」って言うと「そうか。分かった、すぐにうちに教えに来い」って(笑)。松井先生に引っ張られて、大学時代に管のトレーナーとして何回か明石北高等学校音楽部に指導に行きましたよ。そこでの経験で、僕が常々思っていた「卒業したらプレイヤーか、それが駄目でもどこかでブラバンはやりたい」という気持ちがより高まりました。
取材班:
それで結局このプール学院高等学校の先生になろうと決めたんですね。
内海先生:
大阪教育大学を卒業後、このプール学院高等学校に非常勤講師として採用されました。この学校の最初の印象は、女子高なんで当たり前ですが生徒が女の子ばっかりなんで「なんか自分の肌にはあわない学校だな」という感じでした。だからこの学校の教員採用試験を受けるかどうかは真剣に悩みました。その当時、僕は既に結婚しており子どももいましたので、早く教員になりたいとは思っていました。本当は公立高校がよかったんですが、どこも空きがありませんでした。しかしこの学校の採用条件(男性の場合は既婚者、吹奏楽の指導ができる、年齢等)は僕にぴったり当てはまっていました。だから最後には「この学校に身をうずめよう」と決心しました。