がんばる吹奏楽部にスポットライト!

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がんばる吹奏楽部にスポットライト!

Vol.07 洛南高等学校吹奏楽部

Vol.06 早稲田摂陵高等学校ウィンドバンド

Vol.05 雲雀丘学園中・高等学校吹奏楽同好会

Vol.04 近畿大学附属高等学校吹奏楽部

Vol.03 兵庫県立農業高等学校吹奏楽部

Vol.02 和歌山県立向陽中・高等学校吹奏楽部

Vol.01 大阪桐蔭高等学校吹奏楽部

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vol.01 大阪桐蔭高等学校 吹奏楽部
空
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大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の

「Best of Brassさん」に選ばれたのは、

コントラバス担当の2年生の田渕君。

取材班がインタビューしました。
取材班: まずは、部員のみんなから選ばれた率直な感想をお聞かせください。
田渕君: いやー、こうやって選ばれたことにびっくりです!(驚)
取材班: 普段からみんなに慕われているんですね。
田渕君: 特別そんなことはないと思いますが、でも普段から周り全体のことを意識して行動することを心掛けています。
取材班: 例えばそれはどんなことですか?
田渕君: まずは自分が率先して事を起こすこと。そしていいと思うことがあれば、積極的に取り入れ、変えていくことです。
取材班: ある程度出来上がったものを急に変えることはとても難しいことだと思いますが、この部はまだ創部2年目ですよね。比較的容易にいろんなことが変えていけたのではないですか?
田渕君: いいえ、創部2年目だからこそ逆に大変というか、責任重大だと思います。自分がしたことが10年、20年後に繋がっていくんで・・・。
取材班: そういう意識を持っている部員が一人でも多くいれば、これからの大阪桐蔭の行く末が楽しみですね。 他にはどんなことがありますか?
田渕君: パート内のことで言えば、1年生のコントラバスの後輩が全くの初心者なので指導方法にも気をつけています。
取材班: もう少し具体的にお聞かせいただけますか?
田渕君: 例えばコントラバスを後輩に教えるときに、ただひたすら楽器を弾くんじゃなく、CDを聞いたり、レッスンを受けている先生と一緒に演奏会に行って生音を聞いたり、本を読むように薦めたりしています。
取材班: そうするのはご自身の経験からですか?
田渕君: はい。ただ単に楽器をやらされているという感覚では、下手したら嫌いになるかもしれない。やっぱりやるからには好きになってもらいたいので、自分がそうだったように好きになるきっかけを後輩に作ってあげたいと思うんです。でも、一番頑張らないといけないのは本当は私本人なんですけどね(笑)。
取材班: 後輩思いのいい先輩ですね。
田渕君: そんなこともないんですが、常に後輩の心配はしてしまいますね。
取材班: 今年の1年生に望むことはありますか?
田渕君: 1年生には、何も気にすることなくのびのび楽器を演奏してくれることを望みますね。僕達2年生は、後輩というか仲間にいろんなことを教えたりしながら引っ張っていかなきゃいけない。だから僕自身がすべきことは自分の知ってること、技術を後輩達に伝えていくこと、常に周りのことを考えることだと思います。それは大変なことだけど、それをするのが先輩として当たり前のことだと思っています。またそうすることで僕達にも責任感が持てますしね。
取材班: 今、何か目指していることはありますか?
田渕君: 中学では2年生の時に吹奏楽部の部長をし、3年生からコントラバスを担当するようになりました。その時にかなり苦労をしましたが、その経験が今大変役に立っていると思います。自分が成長するためにも、中学の吹奏楽部の時と同じことはしたくない、それよりも常に今いる自分のステージ以上のことをしてみたいという向上心はあります。その点大阪桐蔭高等学校吹奏楽部では、自分がやりたいと思ったことに挑戦できる環境があり、音楽人として自分が成長する上で、この高校に入って良かったと思います。もうすぐ僕も高3ですが、まだまだ今からどんどん上のレベルを目指して行きたいです。
取材班: そんなに一生懸命クラブ活動をしていたら、勉強をする時間はあまり無いんじゃないですか?
田渕君: 勉強について聞かれると、やはり痛い所ですね(苦笑)。家に帰ってからは疲れてるので、実際なかなか勉強はできないです。ただこの高校のカリキュラムは、吹奏楽をしながら勉強もきちんとできる、両立できるシステムなんです。だから、僕にとってはとてもありがたく、それがこの学校の特徴かなとも思います。
取材班: まだ先のことですが、将来について何か考えていますか?
田渕君: 将来は、自分の性格上人に教えることが性にあっているみたいなので、教職とかに就きたいなと今は思っています。また、基礎学力をつけておくことは大事かなと思っています。例えば数学の関数なんかは社会にでて直接必要なものではないけれど、頭の回転を良くするためにはいいと思いますね。それは楽器を演奏する上でもプラスになっていると思いますよ。
取材班: 短時間の取材を終えて感じたことは、田渕君は自分の考えをしっかり持ったまさに好青年で、彼が「Best of Brassさん」に選ばれた理由がわかった気がします。本当に後輩の面倒見がよく、クラブ全体の今後までしっかり考えている彼。吹奏楽が大好きな気持ちが強く伝わってきました。
今年から高校3年生になる田渕君、今年も大阪桐蔭高等学校吹奏楽部の動向から目が離せません。応援しています!