キーワード(4) 近畿大学との連携

連携

現役大学進学率約88%を誇る近畿大学附属高等学校。その内の約40%の生徒が近畿大学に進学する。附属高校ということもあり、3年間の在学中の成績によって、無試験で近畿大学に進学できる制度もある。また、高大連携も積極的に行われており、大学講義の面白さや魅力を高校生にも知ってもらおうと、近畿大学教授陣が高校生に特別講義を行なっている。

連携

同校吹奏楽部員の近畿大学への進学率も高く、結果として近畿大学吹奏楽部には同校吹奏楽部のOB・OGが多い。ちなみに近畿大学吹奏楽部は今年の吹奏楽コンクールの全国大会で金賞を勝ち取るほどの名門吹奏楽部。それだけに、母校を気にかけてくれる先輩が近畿大学の吹奏楽部に多いのは後輩には心強いことだろう。吹奏楽部の高大連携としては、年1回のペースで、近畿大学吹奏楽部と近畿大学附属高等学校の合同コンサートも行っている。この貴重な経験が近畿大学附属高等学校吹奏楽部の部員たちにいろんな意味で刺激を与えてくれることだろう。

今回4つのキーワードから近畿大学附属高等学校吹奏楽部の魅力を探っていったが、彼らの本当の魅力は、彼ら自身が音楽を心から楽しんでいる演奏そのものにある。そこでは誰かによって急仕立てで作られ表現された音楽ではなく、部員一人ひとりの意志がちゃんと表現された確かな近高サウンドがしっかり下支えしていることだろう。このサイトだけではそれをなかなか上手く伝えることはできないが、機会があれば是非一度彼らの演奏を聴いていただきたい。きっと私たちも音楽の楽しさを再認識することになるだろう。