部長・副部長

部長:笹田さん(2年・パーカッション)
副部長:沖田さん(2年・クラリネット)
ぼくらのバンドにようこそ!
取材班:
まずは雲雀丘学園中・高等学校吹奏楽同好会の紹介をお願いします。
部長:
昨年の6月にできたばかりの、まだ活動を始めて間もない同好会です。同好会発足時は今よりも部員数が少なくて、17~18人くらいしかいなかったのですが、現在は23人います。9月の文化祭のステージで初めて演奏をしたのですが、それを見て吹奏楽に興味を持ち入部してくれた人もいて、少しずつ部員が増えてきたことが嬉しいです。
取材班:
まだ同好会ができて間もないということもあり、部長さんとしていろいろ大変ではないですか。
部長:
同好会の活動としてはまだ始まったばかりですが、部員同士がすごく仲が良くて、休憩時間もみんなでしゃべったりしています。でも、ちゃんと「やるときはやる」で、けじめをつけながら練習に取り組んでいます。
取材班:
顧問の片谷先生はどんな先生ですか。
部長:
片谷先生が指揮を振られている時は、演奏に対する課題を私たちにいろいろわかりやすくアドバイスしてくれます。また、みんながちょっと元気がないなという時には、面白いことを言ってくれます。いろんな相談もしやすく、生徒にとって本当に頼りになる先生です。
副部長:
合奏の時の説明や注意がわかりやすくて、親しみやすい先生です。
取材班:
同好会の練習日はいつですか。
部長:
基本月曜、木曜、土曜日の放課後ですね。
取材班:
この吹奏楽同好会が立ち上がることになったきっかけを教えてください。
部長:
ぼくらのバンドにようこそ! 元々生徒の中に「吹奏楽をやりたい」と思っている子は結構いたんですよ。そんな中、音楽の岡崎先生から「吹奏楽をやってみたい人は先生のところに集まって」と言われ、私も「吹奏楽部ができたらいいな」と思っていたので、先生のところ行ったのがきっかけです。それからしばらくして、岡崎先生から改めて「もうすぐできるから、やりたい楽器とかを考えておいて」って言われました。

取材班:
お二人は中学の時から吹奏楽をやっていたそうですが、何の楽器を担当されていましたか。
ぼくらのバンドにようこそ!
部長:
私はトランペットです。
副部長:
私はバスクラリネットをやっていました。
取材班:
部長さんは現在パーカッションですが、どうしてトランペットからパーカッションに楽器を変えられたのですか。パーカッションの人数が足りなかったからですか、それとも前々からやってみたいなと思っていたからですか。
部長:
実は、昨年の9月の文化祭まではトランペットをやっていたんですけど、私は歯の矯正をしているので、自分が吹けていた時に比べるとだいぶ吹けなくなっていたんですよ。それで、パーカッションをやろうと思いました。
取材班:
副部長さんの場合は、バスクラリネットが学校になかったからですか。
副部長:
そうですね。
取材班:
立ち上がったばかりの同好会の部長、副部長として、何かプレッシャーに思うことはありますか。
副部長:
みんな仲がいいので、そういうのはあまり感じたことはないですね。
部長:
私の場合はちょっとだけ...(笑)。もうすぐ演奏会があるんですが、なにしろ初めての経験なので、やっぱりみんなもわからないことがいっぱいあると思うし、自分もわからなくて不安に思うことがあって。でもだんだん日が近づくにつれて「やっぱりこれはもうちょっと頑張らないといけないな」とか「このままでは危ないな」みたいなそういう危機感はあります。とにかく練習時間が限られているので。
取材班:
新校舎建設に向けて現校舎が建て替え工事に入るため、練習場所についても確保が大変なようですね。
二人:
ぼくらのバンドにようこそ! そうなんです。もうすぐこの校舎も取り壊されるので練習場所の確保は大変です。実際、学校の周りがこういう静かな住宅街なので、外で楽器を吹くのも難しいですから。
取材班:
みんなでミーティングなどもされるのですか。
副部長:
はい、ミーティングはよくしますね。
部長:
何か一つのことに対しても、結構時間をかけて話し合います。『みんなで』やろう、っていう感じで。練習日にちょっと早く集まったり、ちょっと遅くまで残ったりして、練習時間外に時間をとって話し合いをしています。
取材班:
お二人はこれからこの同好会をどんな会にしていきたいですか。
部長:
ぼくらのバンドにようこそ! やっぱりまずは、「同好会」から正式な「クラブ」になってほしいですね。あとはみんなが今と同じように仲良くしていて欲しいです。今も中学生が一人いるんですけど、きっと春からは他にも中学生も入ってきて、おそらく中高合わせて6学年の部員が混在する同好会になると思います。そうしたら上は高3生、下は中1生と最高で5つの歳の差ができることになります。だけどみんな仲良くて、でもちゃんと練習と休憩の時間の区別をつけられる、そういった会にしていきたいですね。
副部長:
今はただ「自分が吹いていて楽しい」という気持ちばかりが大きいのですが、できれば私たちの演奏を聞いている人にも楽しい、と思ってもらえるような演奏ができるように頑張りたいと思います。
取材班:
それでは、最後に一言お願いします。
二人:
3月の演奏会がんばります!

木管セクション

取材班:
担当している楽器の好きなところを教えてください。
クラリネット①:
ぼくらのバンドにようこそ! 吹奏楽で唯一「木」っていう感じが出ていてかっこいいのと、吹いていて木の優しさが音に表れるところが好きです。あと、ケースが可愛いところも好きです(笑)。
クラリネット②:
クラリネットは音域が広く、曲中にメロディがたくさん出てきますし、また、他の楽器のソロをサポートすることもできるのがいいです。
サックス①:
ポップス曲の場合、サックスはメロディも多いしメロディラインもとてもかっこよく、目立つ部分が多いので好きです。
サックス②:
音がいいですし、楽器の形や吹いている姿もとにかくかっこいいと思います!
フルート①:
音がきれいなところが一番なんですけど、あとは曲中にメロディが多く、吹いていて楽しいから好きです。
フルート②:
私も音がきれいなところにすごく魅かれました。あと、初心者でも結構吹きやすい楽器なのかなと思ってこの楽器を選びました。
取材班:
普段はどんな練習をしていますか。
クラリネット:
私はタンギングがすごく苦手なので、いろんな音域の音でタンギングの練習をしています。
サックス①:
クリニックの先生から「サックスもタンギングが大切だ」と教えていただいたので、今はタンギング練習を主にやっています。
サックス②:
まずは、クリニックの先生から教えていただいた通り、自分に合った吹く角度をネックで調整してから本体にとりつけ、音出しをします。その時にもストラップの位置が良い場所になっているかを確認します。そして、ロングトーン練習、タンギング練習、曲練と移ります。
フルート:
個人個人で壁に向かってロングトーン等の基礎練と曲練を行なっています。本当は練習メニューとかが作れたらいいんですけど、そこまではまだできていません。
取材班:
サックスパートはすでにクリニックが1回実施されたと伺いましたがどうでしたか。
サックス①:
ぼくらのバンドにようこそ! すごく良かったです!
サックス②:
楽しかったです!それに、その時に聞いた練習法がすごく為になりました!
サックス③:
私はほとんど初心者なので、ネックのことなど基本中の基本から教えてもらいました。
サックス④:
メンバーみんながすごくいっぱい質問したんですよ、全部で3時間くらい(笑)。予定では2時間ほどだったのに、クリニックの先生が時間を延長して全部応えてくださって!本当に良かったです。あと特殊な練習法まで教えていただきました。あるキーに紙を挟むと高音がきれいに出るとか言われて、その練習法を1度やってみた後にその紙を外して吹いてみたらもう自分の音がまるで違っていて!!そのことにすごく感動しました。
取材班:
顧問の片谷先生はどんな先生ですか。
クラリネット:
部活の雰囲気をとても大事にされる先生です。また、合奏中は真剣なのでたまに怖い時もあります。
サックス:
あまり怒らない先生です。褒めて部員の実力を伸ばすみたいな感じで・・・。でも、音楽には厳しくて、おかしい音には細かく適切な指示を出してくれます。また、パート別のクリニックや他の学校との合同練習などを企画していただけるおかげで、とても良い経験をさせてもらっています。
フルート:
ぼくらのバンドにようこそ! 先生はネクタイがいつも可愛いんです。今日は音符のネクタイでした(笑)。他にもスヌーピーやCCレモンのキャラクターのネクタイをつけられている時もあって・・・(笑)。
取材班:
立ち上がったばかりの新しい同好会ですが、苦労していることがあれば教えてください。
クラリネット:
まだまだ楽器が足りないので、合奏してもメロディがなかったりするところです。あと、中学校の時の吹奏楽部は結構部員数が多かったのですが、今の同好会は部員数が少ないので、いま一つ感覚がつかめなくて大変でした。
サックス:
私は初心者なので、やっぱり経験者の人にすごく頼ってしまうんですよ。だから、経験者がいない時は何をしていいかわからなくて・・・。また、「同好会」ということもあって練習場所や練習日数が限られているので、練習時間がとても短く苦労しています。
フルート:
私は昨年の7月くらいから吹奏楽を始めたんですけど、中学校から吹奏楽をやっている人が意外と多く、逆に初心者がそんなに多くなかったので、みんなのレベルについて行くのがすごく大変です。
取材班:
来月3月には演奏会がありますが、準備の方は順調に進んでいますか。
クラリネット:
演奏する曲目は映画音楽など知っている曲が多いので、取り組みやすいです。ちなみに譜面は片谷先生の手書きなんですよ!先生がすごい頑張って書いてくださったんだなぁというのが伝わってきます。
フルート:
ぼくらのバンドにようこそ! お客さんに会場まで足を運んでいただいて演奏を聴いてもらうので、それなりの形にしないといけないなと思います。そう考えると焦りますが、でもそれ以上にまずは「楽しむ」ことを大事にしたいなと思っています。自分たちも楽しめて、お客さんも楽しめるみたいな・・・。
取材班:
この同好会でこんなことやってみたい、ということがあればお聞かせください。
サックス①:
合宿とか・・・。
部員一同:
あ、合宿したい、合宿したい!!練習づけになってみたい(笑)。
サックス②:
あとは学校のみんなの前で演奏したいです。この同好会はまだできたばっかりですけど、ここまで成長したっていうところを演奏して見てもらいたいです。
サックス③:
体育大会で演奏したいです。普通どこの高校も体育大会では吹奏楽部が演奏するじゃないですか。かっこいいイメージがあるんで、自分たちもやってみたいです!
取材班:
今後、この同好会をどのようにしていきたいですか。
クラリネット:
まずは3月の演奏会が上手くいくようにみんなが一致団結していけたらと思います。そして聴衆を感動させる演奏ができるバンドになりたいです。あとは、まだ「吹奏楽同好会」なので、頑張って学校に認めてもらって「吹奏楽部」にしたいです。
サックス①:
みんなが一丸となって一つの目標に向かって行けるような、まとまった同好会にしていきたいと思います。
サックス②:
ぼくらのバンドにようこそ! 個人的には今年から後輩が入ってくるので、先輩として教えれるように頑張っていきたいです。




フルート:
やっぱり吹奏楽コンクールには出たいので、そのためにはまず「同好会」を「部」にしたいです。あとは男子部員が欲しいですね。演奏会とかで重たい楽器を運んで欲しいです(笑)。
取材班:
では最後に、何でもいいので雲雀丘学園中・高等学校吹奏楽同好会をアピールしてください。
クラリネット:
みんな学年が違ってもとても仲が良いし、音楽に対しても真剣に取り組んでいるので、少しでも興味のある人は楽器をやったことがあってもなくても気にせず入部して欲しいです。
サックス:
この同好会がまだなかった時は、最初、遊び感覚のクラブでもいいからできたらいいなと思っていたんですけど、片谷先生や岡崎先生のおかげでこんな20人もの部員が集まった立派なバンドになったことが嬉しいです。この最初のメンバーとして、今後も受け継がれていくような立派なバンドにしていきたいです。
フルート:
この先まだまだ長い時間がかかるとは思いますが、この同好会がいずれ雲雀丘の代表的なクラブになったら素敵だなと思います。

金管セクション

取材班:
最初にそれぞれのパートの雰囲気を紹介していただけますか。
トランペット:
メンバーは2人で両方とも初心者ですが、トランペットの音のかっこ良さに憧れてトランペットを希望しました。今は2人しかいないので、時にはライバルとしてお互い競争しながら頑張っています。
トロンボーン:
パートの人数は3人で学年はバラバラですけど、とても仲良くやっています。
チューバ:
チューバパートは男子たった1人のパートです。吹奏楽同好会の中でも男子が僕しかいないので寂しいですが、他のパートの人たちとも話したりしながら、楽しくけじめをつけてやっています。
ユーフォニアム:
ユーフォニアムパートも1人しかいなくて寂しいですが、自分のペースで時間を気にせずに練習できるのがいいです。
取材班:
ぼくらのバンドにようこそ!昨年、吹奏楽同好会ができたって聞いた時は嬉しかったですか。
トロンボーン①:
はい。最初は本当に信じられなくって、同好会ができたということを聞いた時はとても嬉しかったです。
トロンボーン②:
私は最初ショックでした。すでに水泳部に入っていたので、「なんでもっと早くできなかったの」っていう気持ちでした。実は私の学年には吹奏楽をやりたかった子がいっぱいいたんですよ。それだけに「私たちが高3生の今になってバンドができてもなぁ」って友達とは言っていたんです。でも私の場合、早めに進路が決まったんで、やっぱり「ちょっとやりたいな」と思い入りました。
取材班:
吹奏楽同好会が立ち上がってからは、どのようなことで苦労されていますか。
トランペット:
ぼくらのバンドにようこそ!人数が少なく、音が足りないことで困っています。それからトランペットパートには先輩も経験者もいないので、誰かに細かく教えてもらうことができません。基礎練のやり方も他のパートメンバーから教えてもらっているのが実状です。



トロンボーン①:
中学校では3年間トロンボーンをやっていたんですけど、高校に入るとこの学校に吹奏楽部がなかったので、最初は水泳部に入ったりして吹奏楽とは全然違う活動をやっていました。その後吹奏楽同好会ができたので入ってみると、楽器が全然吹けなくなっていたんですよ。だからまた吹けるようになるために、今すごく苦労をしています。「やっぱり3年間やってなかったらきついんだなぁ」って思いました。
トロンボーン②:
私も何ヵ月間という期間ですが同じように楽器を吹いていませんでした。そのため、いざ吹いてみると以前吹けていた自分と違っていて、なんか「せっかく吹けていたのに、また最初からか」って感じで・・・ショックでした。
チューバ:
僕もこの同好会ができるまでは水泳部に所属していて、しばらく楽器を吹いていませんでした。その結果、せっかく吹奏楽の知識があっても演奏する技術がほとんどゼロに戻ってしまっていたので、そこから以前の状態に戻していくのに今すごく苦労しています。あとは勉強との両立が大変です。
ユーフォニアム:
同好会全体で言えば、人数も楽器も少なく、欠けているパートがあるところです。
チューバ:
特にホルン、低音、打楽器、オーボエがありません。
トロンボーン:
それと、ちゃんとした部室がなく、練習場所が音楽室しかないことにも苦労しています。
取材班:
演奏会に向けての練習や準備は順調にはかどっていますか。
チューバ:
ぼくらのバンドにようこそ!正直言って厳しいです(笑)。あと1カ月ちょっとくらいしかないんですけど、週3日の活動なので口が楽器に慣れるのに時間がかかるっていうのと、曲練等の時間がどうしても取りづらい状況で、なかなか思うように練習が進まないっていうのが現状です。
ユーフォニアム:
ちょっとしんどいです。高い音とかソロとか・・・。
トロンボーン①:
結構ヤバいです・・・。
トロンボーン②:
トロンボーンは楽譜上パートが3つに分かれていて、結構バラバラに担当しています。ファーストやったりセカンドやったり・・・。なので、お互いがミスるとすぐわかります(笑)
トランペット:
ソロもありますし、ハイB♭とかもまだ出ないんで。やっぱり練習日数が少ないのが厳しいです。
取材班:
今後、こんな練習やこんな同好会にしていきたいという要望をお聞かせください。
トロンボーン①:
練習日数が少ない中、1日に練習できる時間は2時間くらいですし、朝練もうるさいからダメということなので、せめて練習日数が週5日くらいになればと思います。
トロンボーン②:
やっぱり吹奏楽「同好会」っていうことでこの音楽室しか部室がなくて、個人とかパートで分かれて練習できないので、練習できる部屋が欲しいです(笑)。あとは基礎練をみんなでしたいなと思います。
トロンボーン③:
先輩方がおっしゃられているのと同じで、まだこのバンドは「同好会」なので、頑張って上手くなって部活として認めてもらえるバンドになりたいです。
チューバ:
僕もみんなと同じような意見です。今は全てのパートが一つの部屋に固まって練習を行なっているんですけど、やっぱりパート毎に分かれて練習した方が自分の音が今よりも聞き取りやすくなると思いますし、練習効率も良くなると思うんです。あと、今は合奏する時にいきなり曲合奏から入ってしまうんですよ。そうじゃなくて、チューニングリレーやロングトーン、タンギングなどの基礎合奏を事前にみんなでやって、それから曲合奏ができればと思います。
ユーフォニアム:
あんまり吹奏楽の経験がないんでよくわからないんですけど、みんなの話を聞いていると、わずかな時間でも頑張って練習しないといけないなと思いました。
トランペット:
私もあんまり吹奏楽の経験がないので難しいことは言えませんが、中学校の時に入っていた部活も毎日練習しないと上達していかなかったので、もっと練習時間や練習場所を増やして欲しいなって思います。
取材班:
顧問の片谷先生はどんな先生ですか。
トランペット:
ぼくらのバンドにようこそ! 練習の最後にみんなで円になって反省会を行なうんですけど、その時に少しでも円から外れたりすると「ちゃんと丸くなって」って言われます。「みんなで話す!」ということを大事にされる先生です。



チューバ:
合奏指導では筋の通ったことを優しく言ってくださり、とても良い先生だと思います。ただ、バンドのレベルを上げるためにも、各パートに対する指摘をもう少し厳しくしてくださっても、と思います(笑)。
トロンボーン①:
指揮をするときに先生がパッと手を挙げるとみんなが楽器を構えるじゃないですか。それを見て先生がニヤけるんですよ(笑)。そして、いつもすごく嬉しそうな顔をされながら、指揮を振られるんですよ。そういう姿を見ていると、「やっぱり先生はとっても音楽が好きなんだな」って思います。
トロンボーン②:
この前学校から帰るのが遅くなって途中まで片谷先生と電車が一緒だったんですけど、その時に「大学はどうするんだ」とか親身になって私のことを気にかけてくださいました。生徒一人ひとりにしっかり接してくれるパパみたいな先生です(笑)。
取材班:
では最後に、何でもいいので雲雀丘学園中・高等学校吹奏楽同好会をアピールしてください。
トランペット①:
やっぱりみんな「楽器がやりたい」「吹奏楽がやりたい」という想いを持って集まっていますし、先輩後輩の仲もとても良いので、部活はとても楽しい雰囲気です。4月に新しく後輩が入ってきたとしても楽しくやっていけると思うので、是非たくさんの方に入っていただきたいと思います。
トランペット②:
先輩たちの方からいろいろと話かけてくれるくらい先輩後輩の仲は良く、とても楽しい同好会です。授業のクラスとはまた違う雰囲気で、私にとってはとても落ち着くもう一つの我が家みたいなところです。やっぱり好きなことを一緒に取り組む仲間が集まることで、こういう楽しい雰囲気が生まれるんだと思います。
チューバ:
みんな仲良くて、男子一人でも全然居づらいことはないです(笑)。すごく楽しい同好会なんで、是非今年は男子も入ってくれたらいいなと思います。
ユーフォニアム:
先輩後輩とか関係なく仲が良くて・・・本当に楽しいクラブです。
トロンボーン①:
人数は少ないですけど部活に来るといつも楽しいので、こんな楽しい同好会に入れて良かったと思います。
トロンボーン②:
ブラスバンドに入りたくても、その当時はなくて入れなかった子が私の学年にはいっぱいいるので、自分が楽しそうにしているとみんなからのジェラシーを感じます(笑)。それだけ周りから見ても楽しそうに見えるバンドだと思います。私が卒業してもこの雰囲気を忘れずにいて欲しいなと思います。
トロンボーン③:
ぼくらのバンドにようこそ! 本当に吹奏楽がやりたくて、立ち上げ時に校長先生の所に直談判に行った一人なんですけど、同好会ができた時はすごく嬉しかったですし、現在、この同好会にこれだけの人が集まってくれて、和気あいあいと楽しく活動できているのが本当に嬉しく思います。

パーカッション

ぼくらのバンドにようこそ!
取材班:
現在パーカッションパートは何人いますか。
パーカッション:
高3生が1人、高2生が2人の計3人です。
取材班:
皆さん、吹奏楽初心者ですか。
パーカッション:
私の場合吹奏楽部には入ったことがないんですけど、個人的にドラムとマリンバを習いに行っていました。残りの2名は初心者です。
取材班:
同好会には全体としてまだまだ楽器が不足しているとお聞きしていますが、パーカッションには現在どんな楽器がありますか。
パーカッション:
私たちが主に練習している大きな楽器ではマリンバ、ドラム、ティンパニがあります。でもうちのティンパニはペダルのないタイプなので、すぐに音程が変えられないんですよ。
取材班:
パートの雰囲気などを教えていただけますか。
パーカッション①:
ぼくらのバンドにようこそ! みんなで楽しくやっています。わからないところは経験者の先輩に聞いたりできるんで、心強いです。
パーカッション②:
3人の仲もいいし、クラブ全体の仲もとてもいいです。この同好会は吹奏楽を始めたばかりの人が多いので、「あーでもない、こうでもない」ってお互いに言い合いながら練習しているのがいいなと思っています。
取材班:
この学校で吹奏楽ができると聞いた時は、どのようなお気持ちでしたか。
パーカッション①:
実は、吹奏楽のことを言い出してから同好会が発足するまでには、かなり時間がかかったんですよ。でも、やっぱり吹奏楽部がない学校って珍しいじゃないですか。だから「吹奏楽ができるよ」って言われた時は本当に嬉しかったです。「本当にできちゃった!」みたいな感じで...。
パーカッション②:
私は吹奏楽部のある中学校に通っていたのですが、その時は吹奏楽部には入っていなくて...。でも中学校の吹奏楽部を見ていて「高校では吹奏楽部に入りたいな」って思っていたので、同好会ができた時は嬉しかったです。
取材班:
練習はどういったことをされているのですか。
パーカッション①:
授業が終わってから音楽室に来て合奏するまでに1時間くらいあるんですけど、その間はメトロノームに合わせてリズム刻みを練習したり、自分が苦手なところを練習したり、各自バラバラに個人練習を行なっています。
パーカッション②:
ぼくらのバンドにようこそ! 3人揃って練習する時間があればいいんですけど、なかなか時間がないので、部活に来た人順にそれぞれが練習しているという感じです。あと、メンバー一人ひとりがドラムスティックを持っているので、家で叩いたりもしています。
取材班:
楽器で今一番欲しいものは何ですか。
パーカッション①:
もうちょっと楽器とメンバーが欲しいです。特に楽譜中にあるシロフォンやビブラフォンのパートは、今はマリンバで代用している状況なので、鍵盤楽器がいっぱいあればいいなと思います。
パーカッション②:
ドラムのフットペダルが欲しいです。今のものはバネが飛んだりして調子が悪いんで(笑)。バネが飛んだら自分で直しているんですよ。
パーカッション③:
ペダルがあるティンパニと譜面立てが欲しいです。
取材班:
片谷先生はどんな先生か教えてください。
パーカッション①:
いつも可愛いらしいネクタイをしていて、毎日ニコニコと楽しそうです。人生を楽しんでいるっていうか、とても幸せそうに見える先生です。合奏中、的確なアドバイスをしてくれるので、自分も「次からもっと頑張ろう」という気になります。
パーカッション②:
指揮を振られている時に、みんなの音がキレイだとすごく嬉しそうにされるんですよ(笑)。だから先生がすごく嬉しそうに振っているのを見ると、「今上手に吹けているんだ!」って私たちにもわかります。
パーカッション③:
先生は指揮を振っている時はとても楽しそうなんですけど、けじめはしっかりされていて、ミーティングの時はみんながビシッとするくらい威厳があります。
取材班:
今後この同好会をどんな会にしていきたいですか。
パーカッション①:
みんなが協力しあって今のように仲良く活動をしつつ、けじめもしっかりある同好会にしていきたいと思います。
パーカッション②:
来年は新入生にたくさん入部してもらって、もう少し大人数で活動できるような同好会にしたいです。
パーカッション③:
パーカッションとしてはもう少し人数を増やし、抜けているパートがないようにして、音のバランスがとれている同好会にしたいです。あと、高3生の私が高校卒業してからひょっこり顔を出しても、温かく迎えてくれる同好会であって欲しいですね(笑)。
取材班:
何でもいいので雲雀丘学園中・高等学校吹奏楽同好会をアピールしてください。
パーカッション①:
部員数は少ないけどみんな頑張っているんで、是非4月からこの学校に入学される方は吹奏楽同好会に入部してください。
パーカッション②:
同好会が立ち上がってまだ1年も経っていないので、「みんなちゃんと吹けているのか」とかいろいろ思うかも知れませんが、部員数や楽器の数が少なくても、みんな頑張って練習し続けたことで最初に比べるとだいぶ上達しています。是非この同好会に入部してください。
パーカッション③:
たった1年でここまで上達できたので、これからはもっと上手くなると思います。だから、これまで私たちを支えてくれた方には今まで通り活動を見守っていて欲しいですし、私たちもその期待に応えていきたいと思います。

ぼくらのバンドにようこそ!